公認会計士とは?
公認会計士とは、弁護士、不動産鑑定士等のような国家資格のひとつで、監査・会計・税務のプロとして国が認定する国家資格です。
資格を得るには金融庁及び公認会計士・監査審査会が実施する国家試験に合格する必要があり、試験の難易度は司法試験・不動産鑑定士と並び非常に高いものです。
なぜ、国家資格とする必要があるかというと、公認会計士には、高度の専門性が必要とされるからです。
公認会計士は、企業の財務諸表(企業の財政状態や経営成績を投資家に対して開示するための書類)が正しいかどうかを投資家に代わって確かめることを職業としています。
ところが、投資家は、投資をしようとする先の企業の監査人を自由に選ぶことはできません。
そのため、監査人が信用できない人であると、投資家は安心して、その企業に投資をすることができなくなってしまいます。
そこで、監査人となれる人を公認会計士という国家資格により認定することで、監査人のレベルを一定に保とうとしているのです。

